あいと地球と競売人について

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「あいと地球と競売人」は、斐川町立西野小学校の当時6年生だった坪田愛華さんが、学校の課題として描き上げた地球環境に関する漫画『地球の秘密』をモチーフにした県民ミュージカルです。

1994年の初演以来、県内をはじめ鳥取県や富山県(利賀芸術村)など数十回上演しており、2005年には愛知万博で上演し、EXPOドームで満員の3000人を動員。そして2007年には、初めて東京(こどもの城 青山劇場)で上演し、2日で延べ2400人を動員しました。

キャストやスタッフは ほとんどが島根県民であり、キャストは公演ごとに公募し、1回の公演で250名もの県民が参加しています。

2007年(平成19年度)には、社会保障審議会児童福祉文化財にもに推薦されました。